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アコーディオンソナタを聴く

 カレヴィ・アホ(Kalevi Aho、1949-)のアコーディオン・ソナタを聴きました。アホはフィンランドの現代音楽の作曲家で、交響曲を10曲以上書いている多作家です。アコーディオンの独奏曲、しかも現代音楽、ということで興味を持ちました。

 第1番と第2番「Black Birds」の2曲が入っています。演奏者はMarjut Tynkkynen。女性奏者のようです。1994年の録音で、オンマイクでありながら残響も豊かで、なかなか良い音です。

 おなじジャンルの曲を他に聴いたことがないので、曲がすぐれているとかの感想は持ちにくいです。楽しげというわけでもなく、どちらかというと恐い感じの曲想です。でも面白かったです。この楽器の表現力の幅広さに不思議な魅力を感じました。

 他の鍵盤楽器と違う点がいくつもあります。たとえば強弱。ピアノは鍵盤をたたいた瞬間から音は減衰していく一方です。オルガンは鍵盤を押している間は音が平坦に出ていますが、出ている間の強弱はありません。

 アコーディオンは自分でふいご(正式には何ていうのでしょうか)を動かしているわけですから、クレッシェンドとかデクレッシェンドの自由度があります。まるで呼吸をしているような独特の音のふくらみがあります。

 それでいて鋭い音、やさしい音など、音色もかなり変幻します。ファゴットのようなブイブイした音から、邦楽の笙のような音まで、いろんな音が聴こえて面白いです。また同時にたくさんの音も出せそうですし。

このCD、入手しにくいようですナクソスのミュージックライブラリーで聴くことができます。
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テーマ : クラシック
ジャンル : 音楽

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アコーディオンといえば

こんにちは。
アコーディオン奏者・御喜美江さんが、
ラモーやクープランのクラヴサン作品を演奏したCDを持っていますが、
暖かい音色で表現豊かに弾かれた素晴らしい一枚です。
アコーディオンって、鍵盤は片手のみで弾いているはずですよね・・・。
信じられないくらい巧みな演奏です。
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かるべりゅういち

Author:かるべりゅういち
子供の頃からクラシック音楽を聴き始めて30年になります。職業は普通の会社員です。今はもっぱら自宅でDVDやBS放送で音楽鑑賞しています。

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