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マルティン・シュタットフェルトのピアノでバッハを聴く

 グールドの演奏を現代によみがえらせる試みというタイトルで昔書いた記事の続編です。過去の音源をサンプリングして自動ピアノの演奏させる、というこを書きましたが、もうひとつ、今注目されている若いピアニスト、マルティン・シュタットフェルトを聴く、という選択肢があります。

 1980年生まれ、2002年にバッハ・コンクールを最年少で優勝、という華々しい肩書きを持っています。風貌も色白で、スタイル良し、人気が出そうな条件がそろっています。

 昨年、来日した時の演奏の模様がBS-hiで放映されました。時間の都合上、全曲ではなかったですが、バッハのゴールドベルク変奏曲が流れました。いろんな点でグールドの再来を想起させる演奏だったと思います。

 テンポ設定やペダルの使い方、アーティキュレーションなど、明らかにグールドの影響を受けたものだということがすぐにわかります。それから、観て気づくのが演奏するときの姿勢です。座面の低い椅子に座って腕を低くして演奏する様子は、昔レコードのジャケットなどで見たグールドの写真とよく似ています。グールドの再来などと言われる理由が良くわかります。

 ただ、彼も一人の芸術家である以上、単にグールドのコピーだけで終わろうとはしていません。メロディーをオクターブ上げて演奏するなど、グールド演奏にはなかった独自の工夫も盛り込まれています。

 しかし、私から見ると、グールドに似せて弾くこと自体十分驚嘆に値することだと思います。あの超絶的なテクニックが必要な演奏スタイルに挑戦したということに拍手を送りたいです。それから、彼の演奏する姿が見たい方は、BS2での再放送があります。

 グールドを超えた!? 爽やかなイタリア協奏曲 バッハとシューマン
  
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テーマ : クラシック
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