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N響とサヴァリッシュ 室内楽の夕べ(1986)

 今は引退してしまったウォルフガング・サヴァリッシュは、昔よくN響団員と室内楽の演奏会を開いていました。彼はは指揮者であるとともにピアノの腕前も相当なものでしたので、サヴァリッシュとN響の室内楽の夕べと題して、ピアノを含む室内楽を演奏する、というプログラムになっていました。

 1986年に行われた室内楽演奏会のVHSテープが手元にありました。まず、選曲が面白いです。
当然、ピアノはすべてサヴァリッシュ。最初がスメタナのピアノ三重奏曲ト短調作品15。ヴァイオリンは徳永二男さん、チェロは木越洋さん。特に木越さんの若々しさと豪快な弓さばきは見ていて気持ちがいいです。

 次にダリウス・ミヨーの作品で、フルートとオーボエとクラリネットとピアノのためのソナタ。フルートは小出信也さん、オーボエは北島章さん、クラリネットは横川晴児さん。皆さん若々しいのは当然として、サヴァリッシュのピアノの音色が、すかさずフランス風になっているのはさすがです。

 最後にブラームスのピアノ五重奏曲。徳永二男さん、山口裕之さん、菅沼準二さん、徳永兼一郎さん。卓越したピアノの技術と威厳が全体を支配していて、それに負けじと必死に演奏する弦楽器奏者の熱気が伝わってくるような充実した演奏になっていました。

 こういう演奏会はピアノは出ずっぱりなわけですから、ピアニストにとってはかなり重量級のプログラムといえます。それを指揮者業の傍らにやるわけですから大したものです。今のN響の指揮者であるアシュケナージとN響団員の室内楽なんていうのはないのでしょうか。

歌曲の伴奏もあります  シューベルトの鱒   堤剛とのブラームス
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テーマ : クラシック
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