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ピアノ編曲で聴く ベートーヴェンの交響曲

 昨日にひきつづき、編曲ものの話題です。実は私はクラシック音楽の編曲ものを聴くのが大変好きです。クラシックの原則は原典指向なので、編曲モノ好きというのは邪道なのかもしれませんが。

 編曲のまな板に良くあがる曲としては、ムソルグスキーの組曲「展覧会の絵」や、バッハの無伴奏チェロ組曲なんかが代表的なところです。そのほかではモーツァルトのオペラの抜粋なんかもあります。逆に有名な割にはあまり編曲されないものの代表にはマーラーの交響曲なんかがあると思います(ブルックナーにはオルガン版なんかがありますので)。

 編曲によって編成が大きくなる場合、たとえばピアノ曲がオーケストラに編曲される場合などですが、音色が多彩になってダイナミックレンジが増すので、それによって人気が上がることがしばしばあります。展覧会の絵のほか、ブラームスのピアノ四重奏曲第1番、ラヴェルの一連のピアノ曲などです。でも逆の場合はどうでしょうか。

 たとえばオーケストラ曲をピアノ曲に変更する場合です。これはかなりマニアックな世界になると思います。歴史的には、CDのような録音手段がないときに古今の名曲を家庭などで楽しむ方法として管弦楽曲のピアノ版の譜面がよく使われた、というようなことがあるのですが、現代はまったく様子が違います。でもこういうものを敢えて聴くことも結構新たな発見があって面白いと思っています。

 そこでベートーヴェンの交響曲のピアノ編曲版です。リストが編曲したものが有名です。大作曲家が大変真剣に取り組んだものですので非常に良くできている編曲です。第5番なんかはピアノ・ソナタとしても結構いけるのではないかと思っていしまいます。一方で、もちろん、原曲の響きを知っているからできることなので、ピアノの響きを無意識のうちに頭の中でイコライジングして管弦楽のサウンドを想起するころことは、聴き方として新鮮で、自分にとって陳腐化された名曲がリフレッシュされたような気持ちにもなります。

カツァリスの運命   グールド盤は再発もあるはず 日本勢+ワーグナー編
  
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テーマ : クラシック
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