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ピエール・ブーレーズ・フェスティバルが東京で開催される(1995)

 2/11の記事の続編のような内容です。今から13年前、こんな名前の音楽祭が開かれました。5月の中旬から2週間ほぼ毎日演奏会が開かれ、およそ半分の演奏会をブーレーズが指揮するというものでした。NHKはこれらの演奏会の模様を収録して、6回のシリーズとしてBSで放送しました。

 メンバーが超豪華でした。指揮者は、ブーレーズ、バレンボイム、M.T.トーマスなど。オケはロンドン交響楽団、シカゴ交響楽団、アンサンブル・アンテルコンタンポラン、NHK交響楽団。ソリストに、バレンボイム、ポリーニ、クレーメル、ヴァディム・サハロフ、ピエール=ロラン・エマール、ジェシー・ノーマン、スウィングル・シンガーズ。こんなメンバーが同時に日本にいたということで、まずそれが本当に凄いと思いました。

 曲目は、ブーレーズの自作を含む、近現代の作品群でした。ドビュッシー、ラヴェル、バルトーク、シェーンベルク、ウェーベルン、ベルク、ストラヴィンスキー、ベリオ、メシアンなど。現代音楽というよりは、20世紀前半の音楽史のおさらいのようなレパートリーでした。あまり前衛的すぎると一般的な演奏会ではなくなってしまいますので、集客力の最大化を図れるのがおそらくこの辺なのかもしれないと思います。

 このハードなスケジュールをこなしたブーレーズのバイタリティと集中力には頭が本当に下がりました。録画したVTRを観ると、むしろ、最もたくさんの演奏会を担当したロンドン交響楽団の方が、連日連夜異なる曲目の演奏会こなしていたためか、やや消化不良気味になりながら、ブーレーズに必死についていこうと頑張っているような雰囲気があります。

 この中で印象に残ったのはベリオのシンフォニアとブーレーズ自作の「レポン」でした。これらの録画映像は私の貴重なコレクションとなっています。

オケは違いますがベリオ レポンと二重の影の対話 レパートリーを概観する
    
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