スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

ガーディナー指揮の幻想交響曲の映像に驚いた(1993)

 イングリッシュ・バロックソロイスツとモンテヴェルディ合唱団を率いて破竹の勢いで次々とCDを繰り出していたガーディナー。バロックから古典派にレパートリーを広げ、さらにベートーヴェンやベルリオーズに手をのばすために、1990年、彼はオルケストル・レヴォリューショネル・エ・ロマンティークという団体を立ち上げます。

 そして遂にベルリオーズの幻想交響曲をリリースします。これはLDでも発売されたのですが、その映像が衝撃的でした。演奏場所は初演の時と同じパリの旧音楽院。恐ろしくデッドな響きです。そして横幅が非常に狭く奥行きが異様に広い、全体としてはかなり狭い舞台に、見たこともないような不思議な配置で、あふれんばかりのメンバーが乗っています。

 面白い楽器がいろいろ出てきます。途中で折れ曲がったようなコール・アングレ(イングリッシュホルン)がアップで写っていいたり、長いトランペットと短いコルネットが並んで吹いているのなんかは見ていて大変楽しいです。

 一番の聴きどころ、みどころといったらやはり第5楽章でしょうか。まず鐘の音が教会の鐘のような感じで、特に下の音が微妙に音程が混濁していて、(映像は出てこないのですが)本物の鐘っぽく、不気味さを醸し出しています。その後に出てくる、オフィクレイドとセルパン。音楽事典でしか見たことがなかったこれらの楽器が実際に演奏されている映像は大変貴重です。

 このセルパンという楽器、くねくねと曲がった蛇のような形をしていますが、メンデルスゾーンの「宗教改革」にも使われている楽器です。現代ではチューバで代用されています。

 いまなお新鮮な衝撃の映像  こちらの方がお得かも オペラ「トロイアの人々」
icon
icon iconicon iconicon

スポンサーサイト

テーマ : クラシック
ジャンル : 音楽

コメントの投稿

非公開コメント

カウンター
ブログ内検索
プロフィール

かるべりゅういち

Author:かるべりゅういち
子供の頃からクラシック音楽を聴き始めて30年になります。職業は普通の会社員です。今はもっぱら自宅でDVDやBS放送で音楽鑑賞しています。

少しでも多くの方に読んでいただけるように、いくつかのブログランキングに参加しております。
もしよろしければ、一日一クリックをお願いいたします。

にほんブログ村ランキング
にほんブログ村 クラシックブログ クラシック音楽鑑賞へ

にほんブログ村 クラシックブログへ

にほんブログ村


音楽ブログランキング

人気ブログランキングへ

最近の記事
CD・DVDの検索


HMVジャパン
↓こちらは英字入力のみ






Shop.TOL
by TSUTAYA online




Sony Music Shop
カテゴリー
最近のコメント
最近のトラックバック
月別アーカイブ
ブログランキング

FC2ブログランキング

Amazonライブリンク


ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

リンク
RSSフィード
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。