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N響でアラン・ギルバートを聴く

 本当は演奏会に行って生で聴かないとだめなんでしょうけれど、相変わらずBS放送ばかり聴いています。ギルバートは2009年からニューヨーク・フィルの音楽監督だそうで、目下躍進中の1967年生まれ。わたしより少し若いくらいでほぼ同年代の指揮者ですので親近感が沸きます。

 さて、BSで観たのは、ベルクのヴァイオリン協奏曲、ベートーヴェンの「英雄」ほか、というプログラム。それから少し前に放送された「イタリア」「田園」という演奏会も観ました。ベルクのソロを弾いたツィンマーマンの演奏はロマンティックで気合が入ったのもで聴き応えがありましが、今回はベートーヴェンを話を中心に。

 久しぶりに聴いた大編成のベートーヴェンでした。コントラバスは8本でしたので弦はフル編成です。管楽器の数は普通でしたが、近年流行の小編成のオケに比べるとずいぶん大きく感じました。これがカラヤンなんかですとコントラバス10本、管楽器は倍の数で演奏しますのでそれに比べれば小さいのですが。一方、「イタリア」「田園」のバスは6本。サントリーホールとNHKホールの違いでしょうか。

 ちょっと話はそれます。弦楽器の編成の大きさは16型とか14型などと言われますが、ライブで確認するときはコントラバスを数えた方が簡単で実用的です。第一ヴァイオリンですと後ろの方で奥に回り込んだりしているので数えにくいのです。

 ギルバート演奏の特徴との一つとして、強弱記号の p のところをしっかり音量を落として、 f とのコンラストを際立たせようとしていることが挙げられると思っています。さらに p の中にある sf (スフォルツァンド)を見逃さずにしっかりを意識して弾かせることで、大編成でありながら、決してぶよぶよせず、緊張感のあるキリッと引き締まった演奏に仕上げることに成功していると感じました。特に「英雄」ではそれが顕著だったと思います。

 ベーム、バーンスタイン、朝比奈などを聴いて育ったオールドファンの私には、たとえ歴史的に正しくないとは頭の中では理解できていても、このような大編成でベートーヴェンを聴くことにやはり懐かしく格別の魅力を感じてしまいます。そんなわけで、ついつい引き込まれて最後まで聴いてしまいました。

あまりCDないんですね  これもかなりマイナー  英雄は昔これにはまった
   
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テーマ : クラシック
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子供の頃からクラシック音楽を聴き始めて30年になります。職業は普通の会社員です。今はもっぱら自宅でDVDやBS放送で音楽鑑賞しています。

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