中年おやじが語るクラシック音楽

最近見たこと聴いたことや昔の話などをランダムに書いていきます。毎晩9時ごろに更新するのが目標です。

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 昨日紹介した、モーツァルトのオペラのCDを聴いています。本日はベームのコシ・ファン・トゥッテ。1955年のステレオ録音です。昔LPで聴いたものなので大変に懐かしく、中年おやじにとっては感涙ものです。

 昔の録音で聴くモーツァルトのオペラは、なんと上品で美しいのだろうと思ってしまいました。今、流行している古楽器のものとは対極にある演奏です。オケも歌唱もレガートで刺激なところがなく、磨かれた艶やかさがあります。今聴くとこういうのがかえって新鮮に聴こえて、どんどん惹きこまれてしまいました。デラ・カーサをはじめとする独唱陣の素晴らしさはすでに語りつくさたもので、まさに絶品。

 それにも増して驚くのがオケの巧さ。ウィーンフィルですから巧いのは当たり前なのですが、一糸乱れぬアンサンブルと繊細さ。そして弦楽器のメンバーが歌と一緒に呼吸しながら弾いています。

激安モーツァルト10枚組 こちらはベームの再録  ベームはこちらもあります
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