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ドイツ・ハルモニア・ムンディ設立50周年記念限定BOX その35

ペルゴレージのオペラが収録された、35枚目のCDを聴きました。曲目と演奏者は以下の通り。

ペルゴレージ(1710-1736)
歌劇『奥様になった小間使い』(全曲)
ソプラノ・・・マッダレーナ・ボニファッチョ
バス・・・ジークムント・ニムスゲルン
コレギウム・アウレウム

 昨日のパレストリーナから一気に200年の時代を下って、今日はペルゴレージです。突然、ずいぶん新しく、というか古典派に近いところに来たな、という感じがしました。

 モーツァルトのオペラを聴いているような感覚に結構近いです。たとえば、レシタティーボのところ。ソプラノとバスがチェンバロの伴奏で軽妙なやり取りをすることなんかは、「フィガロの結婚」を想起させます。アリアなんかも、バロックというより、明らかに古典派に近い感じです。

 録音年代は、この50枚の中では結構古いほうで、1969年。録音はよいので音質的な古さはあまり感じませんが、演奏様式も今とはずいぶん違います。ソプラノのボニファッチョについては良くわかりませんが、ニムスゲルンはバッハのカンタータやワーグナーのオペラまでこなす名歌手です。ロマンティックな歌い方が、かえって新鮮に聴こえました。

 コレギウムアウレウムの演奏も、古楽器こそ用いているものの現代の演奏に比べると、レガートで、ややまったりとした感じ。でも中年おやじの私にとっては、こういう演奏も大変ありがたいです。子供の頃聴いていたバロック音楽の演奏はこういうのが主でしたので、大変懐かしい気持ちになりました。DHMに50年の歴史があるからこそ味わえるのだと思います。

  当録音の単売    「奥様女中」の別演奏 パイジェルロの奥様女中
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