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ドイツ・ハルモニア・ムンディ設立50周年記念限定BOX その32

昨日のつづきです。モンテヴェルディの「聖母マリアの夕べの祈り」が収録された、31枚目のCDを聴きました。曲目と演奏者は昨日書いた通り。 

モンテヴェルディ
「聖母マリアの夕べの祈り」(全曲)-2

1. 「聖なるマリアよ、われらのために祈りたまえ」による8声のソナタ
2. 8声のイムヌス「めでたし、海の星」
3. マニフィカト わが魂、主をあがめ
4. マニフィカト わが精神、喜びおどる
5. マニフィカト 賎しき者をそのはしためと
6. マニフィカト 全能なる者
7. マニフィカト その御あわれみ
8. マニフィカト 主、そのみ腕の力
9. マニフィカト 権力者をその座より
10. マニフィカト 飢えたる者には

指揮とリュート・・・コンラート・ユングヘーネル
カントゥス・ケルン
コンチェルト・パラティーノ

 この曲には版がいろいろあるようなので、すこし調べてみました。といっても大した情報源があるわけではありません。手元にレコードイヤーブック(レコード芸術誌の付録)のバックナンバーがありますので、調べてみたら、少し情報がありました。2002年版のp.243に国内盤として単売されたときの記事です。

 それによると、この録音はバーレット校訂の版を使用していて、1610年出版の楽譜をそのまま演奏したとのこと。つまり他の演奏でやられているような、グレゴリオ聖歌のアンティフォナを挿入しながら演奏することはしていない、と書いてあります。また、マニフィカトは大編成の第1のみを演奏しているとのことです。

 確かにそうでした。この曲はモンテヴェルディの作曲した曲の間にグレゴリオ聖歌が挟まっている演奏を聴くことが多かったのですが、この録音には入っていませんでした。この曲の聴き方として、バロック音楽ととグレゴリオ聖歌を行ったりきたりする、独特で不思議な雰囲気に身をゆだねるのも大変魅力がある一方、この録音のように、純粋にモンテヴェルディの作品を楽しむというのも、冗長になりすぎずに聴けるという点で、メリットがあると思いました。

 W.クリスティの演奏     サヴァールの演奏    ヘレヴェッヘの演奏
   
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テーマ : クラシック
ジャンル : 音楽

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