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ドイツ・ハルモニア・ムンディ設立50周年記念限定BOX その24

ラッススのレクイエムほかが収録された、24枚目のCDを聴きました。曲目と演奏者は以下の通り。

ラッスス
レクィエム
モテット「ああ いつくしみ深きイエスよ」
マニフィカト「正しきいとなみにより」
モテット「恵み深き救い主の御母」
モテット「アヴェ・マリア」

指揮・・・ブルーノ・ターナー
プロ・カンツォーネ・アンティクァ
コレギウム・アウレウム団員
ハンブルク古い音楽のための管楽合奏団

 ハンブルグの~という不思議な団体名はHMVのホームページに書いてあったものです。 ジャケットを見ると確かにそのようなことがドイツ語で書いてあります。ラッススのレクイエムは4声と5声のものがあり、これは5声の方です。

1971年の録音です。ルネッサンス音楽の演奏史において、貴重な録音といえるでしょう。現代であればもっと卓越した技術を持った演奏団体はいくつもあるでしょうし、演奏様式の変遷によって、現代の価値基準とはずいぶん違うような気がします。でも古楽演奏の先駆者としての彼らの価値は失われることはないと思います。

 23枚目のときと同じく、歌い方の雰囲気は宗教的というよりは世俗的な感じがします。ヴィブラートがかかったふくよかな響きですので、やはり演奏史の変遷を感じます。最近は、ヴィブラートをかけずにひたすら純粋で透明な響きを追求し、アカペラだからこそできる純正律の美を極めたような演奏が賞賛される傾向にあるのではないかと思ってしまうのですが、そんな演奏の対極にあるといえるかもしれません。

でも感動的です。おそらく当時は周囲に見本になるような演奏もなく、独自に演奏様式を切り開いていったのだと思いますが、一音一音の響きを大切にしながら、ゆっくりと丁寧に歌っていく演奏には、演奏者の作曲者に対する敬意のようなものが感じられます。

 さて、10曲目には管楽器が入ってきますが、何の楽器なのでしょうか?サックバット?コルネット?シャリュモー?ジャケットには何も書いていないところがこういうBOXのつらいところです。


   当録音の単売     4声のレクイエム    ターナーのパレストリーナ
  

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テーマ : クラシック
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