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ドイツ・ハルモニア・ムンディ設立50周年記念限定BOX その20

フレスコバルディのミサ曲が収録された、20枚目のCDを聴きました。曲目と演奏者は以下の通り。

フレスコバルディ 音楽の花束 Vol.1(主日のミサ)

1. Toccata Avanti La Messa
2. Kyrie Orbis Factor
3. Gloria
4. Canzon Dopo La Pistola
5. Credo (credo I)
6. Recercar Dopo Il Credo
7. Sanctus
8. Toccata Chromatiche Per Le Levatione
9. Agnus Dei
10. Canzon Post Il Comune
11. Ite Missa Est
12. Toccata Sopra I Pedali
13. Invitatorium: Deus, In Adjutorium
14. Versetten (christe)
15. Antiphon: Dixit Dominus
16. Versetten (kyrie)
17. Hymnus: Lucis Creator Optime
18. Antiphon: Serve Nequam Magnificat
19. Benedicamus Domino
20. Marianische Antiphon: Salve Regina
21. Bergamasca

アルガン・・・ロレンツォ・ギエルミ
指揮・・・クリストフ・エルケンス
カンティクム

 フレスコバルディといえば、バロック初期の鍵盤楽器の分野では大変重要な作曲家とされています。とくにオルガン曲の大家として知られています。そこで、このCD、ミサ曲?と思って聴くと。。。
なんとも不思議な曲順です。

 1曲目はオルガンの独奏です。2曲目もオルガン独奏、と思いきやいきなり男声合唱が入ってきます。しかもグレゴリオ聖歌のようです。そしてまたオルガン、しばらくしてまた男声合唱、というように続きます。

 聴き進んでいくうちに、21曲は3つのパターンに分かれていることに気がつきます。

 1.オルガンの独奏のみ 第1、4、6、8、10、12、14、16、21曲
 2.オルガンと合唱が交代で出てくる曲 第2、17、18曲
 3.男声合唱のみの曲 第3、5、7、9、11、13、15、19、20曲

 合唱のところはグレゴリオ聖歌で、フレスコバルディの曲ではないようです。この「音楽の花束」という曲集は典礼に挿入されることを想定して書かれたそうで、それを再現したCDということなのでしょう。

 ところで、フレスコバルディのオルガン曲、独特の節回しが病みつきになりそうです。特に第6曲と第8曲。ドキッとするような半音階的進行は、ちょっとしためまいを感じるほど斬新で、ものすごく現代的に感じます。モーツァルトの弦楽四重奏曲「不協和音」を最初に聴いたときのドキドキした感覚と似ています。

  当録音の単売  コープマンのオルガン レオンハルトのチェンバロ
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