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ドイツ・ハルモニア・ムンディ設立50周年記念限定BOX その6

J.S.バッハのロ短調ミサが収録された、6枚目のCDを聴きました。演奏者は以下の通り。

指揮・・・トーマス・ヘンゲルブロック
フライブルク・バロック・オーケストラ
バルタザール=ノイマン合唱団

7枚目との2枚組みです。

 私が最初にロ短調ミサを聞いたのは、カール・リヒターとミュンヘン・バッハ管弦楽団・合唱団のものでした。私の少年時代は、とにかくバッハはまず、リヒターを聴くべし、と言われていた時代です。主要なバッハの曲は、器楽曲でも声楽曲でもまずリヒターを聴くようにしていました。背筋を伸ばして拝聴しないと失礼に思うような威厳がある演奏に圧倒された記憶がありあります。

 次に聴いた、ロ短調ミサは、カラヤンとベルリンフィル&ウィーン楽友協会合唱団のものでした。大ホールいっぱいに充満する分厚い響きの荘厳さに、さすがカラヤンとベルリンフィルだ、と感動していました。

 つまり、バッハの宗教曲は絢爛豪華かつ重厚な響きで聴くということが、長い間、自分の中での標準となっていたわけです。

 最近では、合唱というよりは声楽アンサンブルのスタイルも増えてきて、だいぶ慣れてきました。コープマンやガーディナーなんかのCDも買ってきていろいろと聴き込んできて、過去のしがらみからようやく吹っ切れてきたような気がします。

 当録音も小編成のスタイルに属するものですが、こういう演奏に接すると、聴くたびに必ずどこかに新しい発見があって面白いものです。

 たとえば、グロリアの第7曲はアルトが歌う、オーボエダモーレのオブリガートつきのアリアなのですが、この演奏ではこのアルトとオーボエダモーレが音色的にも音楽的にも絶妙に溶け合っています。大人数のなかの遠く離れた2人ではなく、すぐそばで対話しているような演奏です。バッハがこの組み合わせを選んだ理由がわかったような気がしました。その次の第8曲もそうです。バスが歌う、コルノ・ダ・カッチャのオブリガートつきのアリアですが、これも絶妙にはまっています。

当録音 2枚組です。   昔の定番リヒター     カラヤンとベルリンフィル
    
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テーマ : クラシック
ジャンル : 音楽

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