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ドイツ・ハルモニア・ムンディ設立50周年記念限定BOX その5

J.S.バッハのモテット集が収録された、5枚目のCDを聴きました。曲目と演奏者は以下の通り。

モテット BWV.225-230

モテット第1番「主に向かいて新しき歌を歌え」
         Singet dem Herrn ein neues Lied BWV225
モテット第5番「来たれ、イエス、来たれ」
         Komm, Jesu, komm BWV229
モテット第3番「イエスよ、わが喜び」
         Jesu, meine Freude BWV227
モテット第2番「御霊はわれらが弱きを助け給う」
         Der Geist hilft unsrer Schwachheit auf BWV226
モテット第4番「恐るるなかれ、われ汝とあり」
         Furchte dich nicht, ich bin bei dir BWV228
モテット第6番「主を頌めまつれ、もろもろの異邦人よ」
         Lobet den Herrn, alle Heiden BWV230

指揮とリュート・・・コンラート・ユングヘーネル
カントゥス・ケルン

 J.S.バッハのモテットは全6曲とされています。独立した器楽パートを持たないため、アカペラで演奏されることもあります。特に第3番は構成がとても凝っていて、技巧的に書かれていることで有名です。名演奏を残すのは大変だと思います。でも古今の著名な演奏家がこぞって挑戦しているので数々の名盤があります。

 このモテットという曲、教会の聖歌隊のような、いわゆる合唱団による大勢での演奏もある一方、ヒリヤードアンサンブルのような声楽アンサンブルのスタイルでのCDもあります。大編成の合唱団の演奏で聴くと、壮大、重厚、堅牢な曲という印象になりますが、小編成の演奏で聴くと、凝縮された、緻密な曲という印象になるのが面白いところです。

 さて、このCDでは声楽は各パート一人ずつで演奏されています。つまり8人で歌っていて、ジャケットにはすべてのメンバーの名前が書かれています。器楽パートはオルガンと指揮者(リュート)も入れて11人。器楽付きの編成としてはほとんどミニマムだと思います。

 大変耳あたりの良い、心地よい演奏です。女声パートの高音部がとても柔らかく透明で、嫌味のない適切なヴィブラート、そして正確無比な音程とバランス。器楽パートがあくまで控えめで補助的な役割に徹しているのも成功しているように思います。

当録音の単売     大編成による往年の名盤 ガーディナーによる秀演
  
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テーマ : クラシック
ジャンル : 音楽

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