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幻の映像!ショルティの「魔笛」 10/15(土)深夜のNHK-BSは必見

 明日10/15(土)深夜というか10/16(日)早朝にNHK-BSプレミアムでショルティの「魔笛」が放映されます。これは私にとって幻の映像、1991年のザルツブルグでの上演ですから20年の時を超えて再放送、というのはそれだけで大事件です。当時VHSで録画したのですが3倍モードですので画質が悪く、ずっと再放送かDVDの発売を待っていました。要するに20年待っていたわけです。(2000年ごろ一度再放送されたらしいのですが、見逃してしまっています。残念。)

 ルネ・パーペのザラストロやルチアーナ・セッラの夜の女王など、キャストも魅力的ですが、老いても冴えわたるショルティの指揮が見ものです。ときどきオケピットで自らチェレスタを弾くなど、大活躍の様子をハイビジョンカメラがしっかりとらえています。なぜ今まで再放送されなかったか不思議なのですが、まずは再放送されることを素直に喜びたいです。

 1991年ごろはNHKがハイビジョンカメラで演奏会やオペラをどんどん取り始めた時期。モーツァルトの歌劇ではハイティンクのフィガロの結婚、アバドのドン・ジョヴァンニ、国内ではチェリビダッケのブルックナー8番、コープマンのモーツァルト交響曲全集なんかもハイビジョンで撮っていたのではないでしょうか。キーロフ歌劇場でゲルギエフがブレイクしたのがこのもう少し後くらいでしょうか。この辺の時代の蔵出し映像、もっと放送してほしいです。
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今週末はBS-pでザルツブルグとバイロイトの音楽祭

激安CDよりも、もっと安くクラシック音楽に接する方法はNHKのTVやFMです。私はもっぱらTVの方ばかりですが。。。

ところで今週末のBSプレミアムではザルツブルグ音楽祭でのR.シュトラウスの「影のない女」とバイロイト音楽祭の「ローエングリン」が放映されます。ちなみに後者は昨年にひきつづき生中継です。

BS-pの番組ガイド



名盤といえばやはりこれでしょうか?

プッチーニ:オペラ全集(20CD)も激安でリリース

 ハルモニア・ムンディの50枚組み、バイロイトのワーグナー33枚組みに続く、激安ボックスセットです。この3セットを全部買うと100枚以上になるのですが、出費は全部で20000円強ですみます。なんともすごい世の中になったものです。

 プッチーニのオペラ全曲ですと、私にとってはあまりなじみのないものもあります。「妖精ヴィッリ」「エドガール」「マノン・レスコー」「ボエーム」「トスカ」「蝶々夫人」「西部の娘」「つばめ」「外套」「修道女アンジェリカ」「ジャンニ・スキッキ」「トゥーランドット」。プッチーニはこれで全部なのですね。全部ステレオ録音と思ったら、マノン・レスコーだけがモノラルでした。

 この手のボックスセットで共通しているのは紙のジャケットに収まっていて省スペース化している、ということ、初期のCDケースに入れられてしまってはすぐに棚がいっぱいなってしまうでしょうから、これは有難いことです。

 CDが最初に出たころは、記録面が決して接触しないように、ということであのCDケースになったのだと思いますが、枚数がたまってくると結構邪魔になってくるものです。背表紙にある程度の厚みがないとCDショップで探しにくい、というのもあると思いますが、ネット購入派には関係ないです。

 以前にも書きましたが、私は自分のコレクションでは元々あったCDのプラケースは撤廃して、レンタル屋にあるようなビニールケースに入れ替えて省スペース化を図っています。

 そのうちCDなんかはなくなってハードディスクに貯めていくことになるのだと思います。あるいは、貯めることなんてしないで、聞きたくなったら常にストリーミングで聴く、なんていう時代がくるのでしょうか。

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バイロイト音楽祭名演集 33枚組みCD

 昨日に続いて、セットもののCDの話題です。HMVで話題になっているのが、バイロイト音楽祭でのワーグナーの歌劇と楽劇のセットものです。33枚組みで8000円ちょっと、という激安での販売です。

 演目としては、これをそろえれば、ワーグナーの主要作品を網羅できてしまう、というもの。「さまよえるオランダ人」「タンホイザー」「ローエングリン」「トリスタンとイゾルデ」「ニュルンベルクのマイスタージンガー」「ラインの黄金」「ワルキューレ」「ジークフリート」神々の黄昏」「パルジファル」。文句なしのラインナップです。

 演奏もフィリップスの名盤ぞろいです。「指輪」はベーム盤で、今となっては人気がいまいちなのかもしれませんが、私は大好きな演奏です。おそらくバイロイト史上最速の部類に入ると思われる颯爽としたテンポで、現代にはむしろちょうどいいのではないかと思っています。歌手も当時の一流どころがそろっています。

 問題は対訳がないということ。別演奏の国内盤を持っていれば流用できるのですが、最初に買うのは抵抗があるかもしれません。市販の対訳本を購入していると、そっちの値段の方が高くなってしまいます。

 個人的にはこのベーム盤には特別な思い入れがあります。学生時代、中古LP店の飾り棚に鎮座していた箱入りのセットを手に入れた時の興奮は今でも忘れません。そのときの値段は「指輪」だけで中古で10000円。今回はその半値以下ということです。そろそろこのLPを処分しようという気にようやくなってきました。

33枚組みのセット                新しい録音が良いという方には
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シューベルトを歌うシュトゥッツマン、コントラルトの魅力

 コントラルトとはアルトのことで、女声の一番低い音域のことです。その第一人者がナタリー・シュトゥッツマン。最近ではシューベルトの歌曲のCDがいくつか出ています。

 シューベルトの歌曲はいろいろな音域で歌われています。一般的に「冬の旅」や「白鳥の歌」というとバリトンの曲だと思われていて、F.ディースカウやヘルマン・プライが有名です。しかし、「冬の旅」などは作曲者がテノールを指定していることも知らており、ヘフリガーやシュライヤー、最近ではボストリッジの名唱を聴くことができます。

 では女声ではどうでしょうか。例えば「冬の旅」を例にとりますと、ソプラノで歌ったものとしては、マーガレット・プライスやクリスティーネ・シェーファー、メゾソプラノでは、クリスタ・ルートヴィヒ、白井光子などがあります。でもコントラルトで歌ったのものはたしかシュトゥッツマンくらいだったと思います。

 シュトゥッツマンのシューベルトには独特の魅力があります。コントラルトならではの深みのある、温かくやわらかい声。声量に余裕があるためなのでしょう、力まず自然に歌っている感じがします。女声で歌う「冬の旅」はどうしても明るく開放的になりがちなのですが、コントラルトですとかなり落ち着いた雰囲気になります。最近ではインゲル・セデルグレンいつも伴奏をつとめています。派手さはありませんが、個性的で味のあるピアノです。

温かみのある冬の旅 「白鳥の歌」もなかなか フォーレの歌曲集です
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かるべりゅういち

Author:かるべりゅういち
子供の頃からクラシック音楽を聴き始めて30年になります。職業は普通の会社員です。今はもっぱら自宅でDVDやBS放送で音楽鑑賞しています。

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