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小澤征爾さん、ボストン交響楽団を率いて凱旋公演(1978)

 若くしてアメリカのビッグファイブの一つのであるボストン響(他の4つはニューヨーク、フィラデルフィア、クリーブランド、シカゴ)の音楽監督になった小澤征爾さんは、日本人として海外で活躍した音楽家の筆頭で、当時すでに華々しく活躍していました。あえてたとえるなら、メジャーリーグの野茂英雄さんのようなものでしょうか。そして就任から5年後、1978年に主兵を率いて来日して幻想交響曲ほかを日本の聴衆に披露しました。明快で躍動感のある演奏でした。

 私はこの演奏をFM放送でエアチェックしていました。そのカセットテープが手元にあります。アンコールのラコッツィ行進曲が終わり、ブラボーの喝采の嵐にオーバーラップして、インタビューに答える小澤さんの音声が流れます。

「まあ、これから、いっぱい、たいへんやることがあるんですよね。ボストンシンフォニーみたいに偉いオーケストラ、いいオーケストラと一緒ですからね。毎日毎日がとても大変なわけね。こっちがうんと勉強して、みんなが弾き易いようにしてやらなきゃならないし。」

「それから、ぼかぁ日本から来たから、オペラが少し遅れているわけ。オペラの部門はやっぱりあまりやっていなくて。これから毎年一つずつやっていくんですけどね。オペラってのは偉い作曲家が、すごくいい曲をいっぱいオペラの中に書いている。それ知らないでね、ぼかぁ死んじゃうっていうのは、なんか、うんと損しちゃう気がしてね。で、死ぬまでにオペラをもうちょっとやろうと思っているし。教えたいとも思っているし。」

「それからまあ一つは日本人だから、斎藤先生は日本人をすごく育てたから、先生がやったようなことを、ぼかぁそんなに先生みたいにはできないけれど、すこし日本人におしえることもやってみたい。」

 今からちょうど30年前のことです。その後の活躍はみなさんご存知の通り。「成せば成る」とはこのことですね。

 1973年録音の「幻想」   斎藤メソッド極まれり  この曲日本初演したのも
  
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