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リヒテルの東京ライヴ、シューベルトのソナタ第13番

仕事の疲れをいやしたいときや、ゆったりとした気持ちのなりたいときに聴く曲のひとつがシューベルトのピアノソナタ第13番。愛聴盤はリヒテルが1979年に来日したときの東京でのライブ録音です。この曲の1楽章が好きなのですが、リヒテルの演奏は絶品。とてつもなくやわらかく、呟くように、しかも自然で愛らしく、まさに巨匠の境地、という感じです。大人数の聴衆を前にしているとは思えず、何か、自分の家で趣味のためにポツポツと弾いているような、余分な力みのない、ゆったりとした演奏です。
 普通の奏者がこのように弾こうと思ったら、きっと一音一音に極限まで神経を使い、絶妙のバランス感覚を駆使しながら、ものすごい集中力で弾かなければならないのだと思います。そういう気配すら感じさせないリヒテルの演奏に感服です。そういえばリヒテルはヤマハのピアノを愛用していたことも有名ですね。



は、廃盤ですか。残念です。

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デッカ初のデジタル録音、ウィーンフィルのニューイヤー(1979)

 録音技術がアナログからデジタルへ移行しようとしていたのがこの頃です。評論家の方たちの中には、デジタルは人工的で無機質で深みがないのでクラシック音楽には適さないのでは、という意見も多く、レコード会社各社が、いつどんな演奏でデジタル録音を出してくるかが注目されていました。

 そんな中でセンセーショナルに登場したのが、ボスコフスキーのウィーンフィル・ニューイヤーコンサートでした。彼が指揮をつとめた最後の年です。収録がデジタルで行われたことがリリースまで内緒にされていたものですから、発売が告知されたときは「デッカよ、ついにおまえもか」と感慨を深くした記憶があります。

 今でこそ全曲収録のCDとDVDが緊急発売されるのが当たり前になりましたが、当時はその年の演奏がレコード化されるかどうかすらも特に決まっていませんでした。豪華2枚組LPで発売されたこの全曲収録盤を聴いたときには、ムジークフェラインザールの豊かな残響やアンコールに沸く客席からの拍手と歓声の臨場感が生々しく感じられ、決して大げさではなく、自分も会場にいるような気持ちになったことを覚えています。

 ところでウィンナワルツ独特の三拍子のリズムは、時代とともに少しずつ変わってきているような気がします。詳しく研究をされた方などはいらっしゃらるのでしょうか。

デッカ初のデジタル録音  さらに四半世紀前は  登場数第3位はこの人
   

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子供の頃からクラシック音楽を聴き始めて30年になります。職業は普通の会社員です。今はもっぱら自宅でDVDやBS放送で音楽鑑賞しています。

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